|
総務省「家計調査年報」(平成25年)によると、夫婦二人暮らし世帯の平均支出は60~69歳の夫婦で291,847円、70歳以上の世帯は241,273円と発表されています。年金が受給される65歳以上の平均支出は、253,790円。左表は、夫婦がそれぞれ厚生年金、国民年金を受給した場合のグラフです。夫婦ともに厚生年金が受給される世帯を除き、年金収入だけでは平均的な生活費をまかなえないのが現状のようです。さらに、ゆとりあるセカンドライフを実現するには1カ月に約38万円が必要とされ、二人とも厚生年金を受給してる夫婦でも不足してしまいます。 |
|
|
|
|
|
|
また、生命保険文化センターの調べによると、約8割の方は年金だけでは「まかなえない」と考えているようです。一方で、老後の生活資金の準備を始めている人は、30代では約1割、40代でも2割近くの方しかいません。 30代~40代といえば、住宅費や教育費など何かと出費がかさむ年代。しかし上記で示した通り、ゆとりあるセカンドライフを実現するには1カ月に約38万円、年間500万円近くの収入が必要になります。つまり、準備するのが遅くなればなるほど月々の負担が重くなるのです。 老後の資金はできるだけ早いうちから、少しずつ計画的に準備をしていくことが大切です。 |
|
|
公的年金に不安を感じ、ここ数年人気なのが「個人年金」です。 下の表は、10年の確定年金とマンション経営と比較したものです。 確定年金ですから10年が過ぎると受給は終了しますが、マンション経営の場合はその後も家賃収入が得られるなり、売却すればまとまった金額を受け取ることもできます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
メリットだけをみると、株やFXは短期間で大きな収益を得る可能性がある投資商品ですが、短期間で大きな損失を被る可能性もあるハイリスク・ハイリターンな資産運用方法がデメリットといえます。 一方、不動産投資は株やFXのように短期間で大きな収益を得ることはできませんが、リスクは比較的に低く、長期的に安定収入が得られる投資商品で「ローリスクミドルリターン」な資産運用方法といわれます。 |
|
FX |
株式投資 |
不動産投資 |
メリット |
・ |
24時間取引できる |
・ |
通貨ペアの種類が少なく、資産運用する通貨を絞りやすい |
・ |
最大25倍のレバレッジで少額からでも大きなリーターンを望める |
・ |
円高や経済状況(インフレ・デフレ)の影響は少ない |
|
・ |
数万円からの少額投資が可能 |
・ |
銘柄によっては数か月で資産が数十倍に上がることもある |
・ |
様々な銘柄に分散して投資できる |
・ |
基本知識を覚えるは意外と簡単なので初心者でも始めやすい |
・ |
インフレに強いとされている |
|
・ |
継続した安定収入が望める |
・ |
資産の増減が激しくなく安定している |
・ |
業務は少なく公務員や会社員の副業に適してる(業者に家賃回収など作業を任せることもできる) |
・ |
成功すれば不労所得状態で暮らすことができる |
・ |
インフレに強いとされている |
|
デメリット |
・ |
レバレッジの幅を大きくすると大きな損失を出す可能性がある |
・ |
為替は24時間変動するため、保持する通貨価値が下がると為替差による損失金が生じる |
・ |
通貨ペア次第ではスワップポイントを支払うことになる金利変動リスク |
・ |
デイトレード(短期売買)をする場合、本業の傍らでは難しい |
|
・ |
リターンが大きいためリスクも大きい |
・ |
コンスタントに安定して稼ぐのはプロでも難しい |
・ |
短期間で大きな損失を出す可能性がある |
・ |
デイトレード(短期売買)をする場合、本業の傍らでは難しい |
|
・ |
株やFXに比べて投資金額が大きい |
・ |
速攻性はなく、すぐに大きな利益を得ることは難しい |
・ |
現金が必要になったときに、不動産はすぐに現金化できない |
|
不動産投資で成功するには、「⾃分にあった収益物件を無理なく運⽤していくこと」です。そのためプランは、お客様お⼀⼈ごとに違ってきます。アルプレイスでは、お客様の⽬的やご希望、年齢、年収、家族構成などあらゆる条件を踏まえたうえで、最適な収益物件と無理のないローン返済プランをご提案。不動産業界で⻑年培った実績とノウハウを持つスタッフが、お客様の資産運⽤をお⼿伝いさせていただきます。
物件購⼊後も、アルプレイスはお客様の管理業務をバックアップいたします。⼊居者募集から契約、家賃集⾦、更新解約といった賃貸管理全般の代⾏をはじめ、空室や家賃滞納時には⼀定の賃料を弊社が保証するサブリース(家賃保証制度)システムもご⽤意。お客様の⽣活に安⼼とゆとりを⽣み出す充実したアフターフォロー体制で、マンション経営を成功へと導きます。
空室でも家賃の滞納時でも⼀定の賃料を弊社が保証いたします。このシステムでは、 オーナー様所有の物件を弊社が⼀括借り上げをすることで、⼀定の家賃収⼊(弊社設定の90%)を保証いたします。それにより安定した収入が見込め、オーナー様は空室への⼼配が軽減し、不動産賃貸経営によるメリットを享受できます。
⼊居者募集・契約・家賃集⾦・更新解約といった賃貸管理全般を⽉3,000円(税別)の⼿数料でオーナー様に代わって⼀貫して代⾏いたします。最もわずらわしいと思われる集⾦を弊社に任せることで、オーナー様の⽣活に安⼼と余裕を⽣み出す、安⼼と信頼のシステムです。
アルプレイスでは、不動産投資・マンション経営に関するセミナーを定期的に開催しています。20代・30代の⼤⼿企業に勤める会社員・公務員の⽅、頭⾦はあまりないが住宅ローンを上⼿く活⽤して⽼後の対策をお考えの⽅など、ぜひご参加ください!
【老後に備える!収益不動産セミナー】
買っていい不動産・悪い不動産の見分け方
日時 |
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い当分の間セミナーを中止とさせて頂きます。
|
セミナーの情報や過去のセミナーの開催風景など弊社ホームページでもご紹介しております。是非ご参考にください。
マンション経営の収入が安定的な理由は?
衣・食・住というのは生活において欠かせないものです。中でも“住”は、生活の基盤になるもの、いつの時代でも需要は尽きません。さらに、当社の取扱う物件は、単身者向けの需要が最も高いとされる都内23区を中心としたマンションです。そのため、長期の空室リスクは極めて低いといえるのです。また、万が一の場合でも、家賃収入を保証する“サブリース”の制度もご用意しておりますので安心です。
万が一のことがあった場合のローンの返済はどうなる?
ローンを組んでマンションをご購入いただく場合、必ず“団体信用生命保険”にご加入いただきます。この保険は、万が一オーナー様が死亡、もしくは高度障害状態になってしまったときでも、残されたご家族の負担にならないよう、残ったローンが全額支払われるというものです。つまり、団体信用生命保険に加入することで、マンションは家族のために残り、毎月家賃も入ってくるので、安心して暮らせる、ということです。もちろん、売却して現金に換えることも可能ですので、生命保険の代わりにもなるわけです。
実際にアルプレイスで不動産投資に踏み切られたお客様から頂いたお声をご紹介します。
将来の不安を払拭
年金だけでは暮らせない、老後の突然の出費にどう対処する?そんな将来の漠然とした不安を払拭する運用プランを提示していただき、安心して始められました。
長期的観点を持って
株やFXとは違い、不動産投資は中長期的な観点で捉える必要があります。だからこそ、サポート面が充実しているアルプレイスが、強い味方になってくれます。