少子高齢化により日本の総人口は減少を続けていますが、一方で首都圏への一極集中化は衰えず東京都の場合、人口が2020年ころまで、世帯数は2030年ころまで増加すると予測されています。
とりわけ多くなるのが一人暮らしの世帯。晩婚化による独身者や結婚に踏み切らない層、高齢化で配偶者との死別による一人暮らしが増えると予測され、2035年には全世帯の半数近くが単独世帯になると予測されています。
2014年の8月現在で、東京都の人口が約1,337万人へ増加し続けています。
つまり、東京の人口が減少に転じてもワンルームマンションの需要は伸び続けると予測されるのです。
路線価の下落率が軒並み縮小(標準宅地の対前年変動率の平均値)
2014年分 | 2013年分 | 2014年分 | 2013年分 | ||
全国 | ▲0.7% | ▲1.8% | 愛知県 | 1.2% | 0.1% |
埼玉県 | 0.1% | ▲1.3% | 京都府 | ▲0.2% | ▲1.1% |
千葉県 | 0.1% | ▲1.1% | 大阪府 | 0.3% | ▲0.8% |
東京都 | 1.8% | ▲0.3% | 兵庫県 | ▲0.8% | ▲1.3% |
神奈川県 | 0.8% | ▲0.2% | 福岡県 | ▲0.6% | ▲1.6% |
※出典 SUUMO
※▲はマイナス
投資用マンションでワンルームをおすすめするのは居住用としての需要に加え、企業が単身赴任者の住居やホテルの代わりとして借りたり、個人事務所、セカンドハウスとしての利用なども期待できることが挙げられます。
また、購入価格も比較的安価ですので初心者でも始めやすく、2室目・3室目と物件を増やしやすいことも投資用ワンルームマンションの魅力でしょう。
メリット | ポイント | ||||||||||||||
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