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2016/11/25

GPIF運用益2兆3746億円 7~9月、3四半期ぶり黒字

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公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が25日発表した2016年7~9月期の運用実績は、2兆3746億円の黒字になった。黒字は3四半期ぶり。6月の英国の欧州連合(EU)離脱問題などによる混乱が終息し、国内外の株式相場が回復した。4~6月期は14年10月に資産構成に占める株式の比率を2倍に増やして以降の累積で1兆962億円の赤字となったが、7~9月期は再び黒字転換した格好だ。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の看板=東京・虎ノ門

 9月末時点の運用資産は132兆751億円で、7~9月期の運用利回りはプラス1.84%だった。運用資産は6月末(129兆7012億円)より増加したものの、3月末(134兆7475億円)には届かなかった。

 収益(市場運用分)の押し上げ要因になったのは株式だ。国内株が2兆234億円、外国株も1兆455億円の黒字だった。債券では赤字を計上したものの補った。

 国内債は長期金利の上昇(債券価格の下落)が響き6671億円の損失が出た。外国債も円高進行や米国の金利上昇が重荷になり、398億円のマイナスになった。

 9月末の資産構成は国内株が21.59%、外国株は21.00%だった。国内債は36.15%、外国債が12.51%、短期資産は8.75%になった。

 

【GPIFの資産構成】

       16年9月末   6月末    3月末 

国内株式    21.59%   21.06%   21.75%

外国株式   21.00%   21.31%   22.09%

国内債券     36.15%   39.16%   37.55%

外国債券     12.51%   12.95%   13.47%   (日経より)

米大統領選の結果からここ最近の株高で運用がプラスになってるのでは。トランプ氏の企業減税・インフラ投資が実現されれば株価にはプラスになる上、円安傾向が続けば日本経済にもプラス。ただ中国経済の不透明さや日銀の物価目標の下方修正、2018年への2%の先延ばしなど株価が振れる懸念材料は胎動している。リスク資産のシフトのポートフォリオもGPIFでも債券から株式へのシフトが見られますが、個人の資産運用でも債権・預貯金から株式・不動産などへのシフトなど参考になる点も大きいのではないのではと思います。

ただ3四半期ぶりの黒字なので、再度株安などになる国内・国外の材料によってはGPIFの運用益が再度マイナスに振れる可能性もある。年金法案の改正や運用益の今後によりさらに自助努力の蓄え、備えが急務となるので引き続き注視が必要ではないでしょうか。

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